カシュガイ族は草木染めの達人!|創業20年のギャッベ専門店「ギャッベハネ」はカシュガイ族手織敷物協会代理店。今年で開校10年目の【ギャッベの学校】では世界遺産の技術が習得できます。

ギャッベ・ハネ
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カシュガイ族は草木染めの達人!
遊牧生活の傍ら、身の回りの草木から染料を集めたり、バザールで手に入れたりした、オーガニック染料で、ウールを染め上げます。
代表的な草木染めの材料をご紹介します。
草木染とは、天然染料を使用しているので、環境に優しく人体にも優しいので小さなお子様やアレルギー体質の方にも安心な染色技術として注目されています。
ギャッベは、イランの自然から出来ている絨毯です。
草木染め
ロンナス(茜)
コチニール
サフラン
●ロンナス(茜)
日本をはじめ、世界各地に自生する茜。茜を使った草木染めは古くから行われており、茜染と呼ばれます。
茜の根を煮出した汁にはアカネ色素が含まれています。
ちなみに、秋に掘り起こした根を天日で十分乾燥させたものは生薬の茜草根として知られています。
●コチニール
コチニール虫は、エンジムシ(臙脂虫)とも呼ばれ、ウチワサボテン属に寄生する虫です。鮮烈な紅色の色素を出す高価な染料です。
エンジムシは古くから養殖され、の染色用の染料に使われてきました。虫体に含まれる色素成分の含有量が多く、染色用色素や食品着色料、化粧品などに用いられています。
●サフラン
サフランは地中海東部原産のアヤメ科クロッカス属の花。
サフランの雌しべを乾燥させると、柔らかな黄色の染料が採れます。
100グラムの染料を得るには、1万5千本以上の花が必要と言われるほどの、非常に高価な染料です。
ターメリック
ジャシール
ヘナ
●ターメリック
ターメリック(ウコン)は、インドや熱帯アジア原産のショウガ科の植物。
根から赤みを帯びた黄色の染料がとれます。
香辛料や食品着色料(カレー粉など)にも用いられています。
●ジャシール
イラン南部ザクロス山脈に分布している潅木。
主に緑色を出すときに使用されます。ジャシールから抽出される色素は黄色に近い色で、実際に緑色を出すときはインディゴを混ぜて色を作ります。
●ヘナ
ヘナは、イランやインド、エジプトなどの熱帯に自生するミソハギ科の潅木。
ヘナの葉からは、渋い緑色の染料が採れます。
古くからペルシャでは、髪やひげを染める染料としてヘナの葉を用いてきました。
二―ル(インディゴ・藍)
くるみ
ざくろの皮
●二―ル(インディゴ・藍)
ニール(インディゴ・藍)は、豆科のインド藍から採られます。
インディゴ藍をもとに、数種のブルーを染め出すことができます。
●くるみ
くるみ(胡桃)からは、数種の色素を得ることができます。
例えば、くるみの果肉からこげ茶色の色素が採れます。
●ざくろの皮
ペルシャ産のざくろ(柘榴)の皮の部分から、淡い茶色の色素が採れます。
ペルシャ産ざくろは世界的にも有名で、現在でも至るところで栽培されています。
イランでは、ざくろは「生命の果実」「女性の果実」と謳われ、昔から美肌を保つ薬として、王朝の女性が愛用していました。